楽天スーパーポイントとは楽天会員登録をし、楽天の各サービスを利用することでポイントを貯めることのできるサービスです。
商品代金の1%がポイントとして溜まり(100円購入するごとに1ポイント)、1ポイント=1円相当として利用できます。
還元率は多くのポイントカードと同じですが、楽天カードは使い方次第でどんどんポイントがたまるので、賢く使うとさらにお得になります。
楽天カードはネットから発行できます。
カードを発行すると、クレジット・電子マネー・ポイントカードとして利用できます。
基本的な使い方は、楽天関連サービスで利用することではないでしょうか。
楽天市場での買い物やオークション・本の購入をはじめ、楽天デリバリーなどのグルメや、旅行に使える楽天トラベル、銀行、写真館など多種多様なサービスがあります。
通常、楽天市場の買い物では代金の1%しかポイントが貯まりませんが、期間限定でポイント増加・ポイント山分けといった企画が開催されます。
2016年1月からは楽天カードを使い、楽天市場・楽天ブックスで買い物をすると誰でも毎日ポイント5倍になるサービスが開始しました。
またポイント加算された商品を集めた、ポイントアップ市場というコーナーも設けています。
本は他のネット大手会社でも値段が変わらないので、楽天ポイントカードをもっているなら楽天で購入したほうがお得です。
楽天トラベルでは、国内国外旅行、高速バス、レンタカーなどのサービスが対象となっているので、旅行など大きい金額を使用するときには効率よくポイントを貯めることができます。
また楽天グループ加盟店での買い物でもポイントが貯まります。
楽天グループの加盟店にはミスタードーナツや大丸、サカイ引越センター、ダイコクドラッグなど、20店舗以上があります。
コンビニではサークルKサンクス・ポプラが加盟しているので、よく使用するという方は便利です。
EdyやANAとの相互交換も可能です。
Edyでは200円使用で1ポイント貯まります。
ANAではマイルに交換できるので、マイルを貯めている人には嬉しいサービスです。
ただ2ポイントで1マイルとレートはよくありません。1マイルは1ポイントに交換できます。
また楽天ポイントカードでは、ポイントの獲得回数と獲得ポイント数によってランクが設けられています。
レギュラー、シルバー・ゴールド・プラチナ・ダイヤモンドと5つの会員ランクがあり、それぞれで限定特典を受けることができます。
上級ランクの会員では、抽選でプレゼントが当たったりグループクーポンがもらえたりと特にお得になっていますし、賢く使うとランクアップも比較的容易です。
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